鈴木Pのやってみようよhttps://suzukihiroo.blog鈴木Pも一緒に挑戦するブログWed, 15 May 2024 21:53:54 +0000jahourly1https://suzukihiroo.blog/wp-content/uploads/2023/06/cropped-45197579bc1795d16c87c352a035ba77-32x32.png鈴木Pのやってみようよhttps://suzukihiroo.blog3232 「竹笋生 (たけのこしょうず)」 5/15~5/20頃七十二候の二十一番目https://suzukihiroo.blog/bambooshoot/Wed, 15 May 2024 21:53:54 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4866

2023年の1年間かけて24個すべてを、一度はブログで紹介したいとおもっていたので意識的に取り上げてきた。 https://suzukihiroo.blog/category/great-wisdom/natural 2 ... ]]>

2023年の1年間かけて24個すべてを、一度はブログで紹介したいとおもっていたので意識的に取り上げてきた。

https://suzukihiroo.blog/category/great-wisdom/natural

2024年はメルマガなどで、七十二候もちょこちょこ紹介している。

年間54週しかないので、七十二候を紹介すると週に1.3個記事にしないといけないし、二十四節気とあわせると96個なので、週に2本それについてかかないと終わらない。

それはやり過ぎかなと思って、3年くらいかけてコンプリートしたらいいかなとゆっくり紹介しています。

ちょうどいい写真を撮ってこれたので、ちょうど5月15日がたけのこしょうずの季節であり紹介します。

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たけのこ、ってもっとはやくない?それは孟宗竹のこと。

写真の竹、たけのこは孟宗竹。

孟宗竹は太く巨大で立派で、タケノコも早くて孟宗竹のタケノコ3月。

なので、5月の段階ではこの巨大さである。

たけのこはえぐみも少なく、おいしく食べやすい。スーパーに並んでいるのもみな孟宗竹です。

真竹とは?

日本のスタンダードな竹のもう一種が真竹。

古くから竹細工などに使われてきている。竹の節が二重になっているのが真竹と孟宗竹の見分け方。

その真竹のタケノコは5月に生えてくる。

なので、今の時期が七十二候「たけのこしょうず」なのである。

真竹のたけのこはえぐみが強く、あく抜きしないとたべられない。

たけのこの煮物が実家の思い出

誰しもいろんな思い出の象徴的なものがあると思います。

若い祖母だったので、私は小さい頃は祖母に育てられていて、祖母が母親だと思っていた時期もあるくらいであった。

今では祖母も高齢でもうさすがにたけのこを煮ることはできなくなったけれど、

春になると巨大なアルミ鍋と七輪や練炭をつかって、タケノコをおいしくにてくれて

それを何日にもわたって食べたことを思い出します。

たっぷりの鰹節をいれて煮るので、その鰹節の固まりをたべることも楽しみでした。

母親は、祖母ほど上手にタケノコを煮ることが出来ないので、

なかなかタケノコを煮ることを嫌がっていたのだけれど、

祖母がタケノコをもう煮なくなってしまったので、

渋々煮るようになって、だんだんおいしく煮ることができるようになった。

母の日のお祝いで毎年、この近辺に実家に帰るけれど、

その度にタケノコを、それこそお腹下すほどに食べることを楽しみにしていて、

お祝いに言ってるのか、タケノコを食べに帰っているのかわからないほどである。

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南紀白浜トライアスロン2024、1週間前の準備https://suzukihiroo.blog/nanki-shirahama2024-ready/Tue, 14 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4856

私は、トライアスロン2年目のシーズンです。 今年は南紀白浜トライアスロンのショート5月19日(日)を調整レースと位置づけ、6月23日(日)の徳之島トライアスロンのミドルが最重要ターゲットです。 トライアスロン1週間前の状 ... ]]>

私は、トライアスロン2年目のシーズンです。

今年は南紀白浜トライアスロンのショート5月19日(日)を調整レースと位置づけ、6月23日(日)の徳之島トライアスロンのミドルが最重要ターゲットです。

トライアスロン1週間前の状況を、同じような初心者の方のためにまとめておきます。

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バイクは輪行するか、送るか?

南紀白浜。東京から電車でいくこともできるので電車なら輪行が気軽かなと思います。

やはり発送するとお金かかりますから。

ただ、今回新しい南紀白浜空港を観光したかった思いもあり、

飛行機で行きます。

飛行機輪行か、発送するか悩みましたが、

今回、仲間と一緒なのでトライアスロン仲間と一緒にタクシーのったり考えると

輪行の自転車を乗せたり大変だと思うので発送にしました。

バイクの発送方法、バイクポーターというハードケース

バイクポーターという箱があります。

プラスチック段ボールで出来た軽量で丈夫な箱です。

その中に、金属のフレーム固定台、というものにバイクのフレームを固定していれます。

ギアユニットを守るカバーをつけたりもします。

今回もトライアスロンショップのテイルウィンドの遠藤さんのところでレンタルして発送します。

バイクのメンテナンス

タイヤやフレーム、ギア、ブレーキ、その他の状況をメカニックで見てもらうことは

安全に完走するためにかなり重要なことです。

やはり、メンテ不足でレース中パンクしたり、マシントラブルに見舞われます。

自分でできるようになりたいですが、

まだ今は遠藤さんの力を借りてやってもらっています。

メンテナンスしてもらって、箱も借りて、発送まで一式やってもらいます。

そういったフルサポートしてくれるのが、

トライアスロンショップでバイクを買ったり、日頃相談するいいところです。

1週間前には預ける必要あり。バイクポーターにはいろいろ荷物いれちゃう

ホテルまで送ってもらうので、大きな荷物はみんないれてしまいます。

バイクシューズや、ヘルメットなども、

どのみちバイクがなくて練習できないのでいれちゃいます。

ウェットスーツもかさばるので送ってしまいましょう。

ただ、私は今回直前に海練習を八景島で予定しているので

ウェットスーツは自分で持って行く予定です。

バイクを送る場合、メンテをお願いすると1週間前でも遅いくらいなので、

バイク練習は早めに済ませて、ショップに預けられるようにしなければなりません。

そういった、練習のスケジュールを組んだりすること、

計画どおりすすめるか、ワクワクすること

試合当日だけで無く、それまでの間を楽しめるのがトライアスロンともいえます。

練習状況、週5時間はなかなか雲の上。

週に5時間はトレーニングしたい、という目標でしたが、

直近4週間で、実質トレーニング時間11時間でした。

1週間3時間を切ってしまっていて、直前ですが、今も走り込みを増やしてます。

南紀白浜で多少疲れてても、今はハード練習のタイミングで、

6月23日の徳之島に向けて、疲れを抜けばいい、と考えています。

週5時間トレーニング、ちょっとまだほど遠いです。精進します。

南紀白浜、頑張ってきます!

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自分のためにしていたことを、他人にもシェアできないか考えてみよう。https://suzukihiroo.blog/share-myhobby/Mon, 13 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4847

自分のためだけにやっていたらもったいないことってたくさんある。 持ち物、出来ること、センス、体験、企画なんでも 自分がやっていることを誰かにシェアしたら喜ばれるのではないか? という発想は小規模ビジネスにおいては 重要な ... ]]>

自分のためだけにやっていたらもったいないことってたくさんある。

持ち物、出来ること、センス、体験、企画なんでも

自分がやっていることを誰かにシェアしたら喜ばれるのではないか?

という発想は小規模ビジネスにおいては

重要なポイントだと思う。

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花を飾り、ディスプレイする趣味

四季折々の季節の花を飾る、20年くらいの好きな習慣である。

花に限らず、葉っぱでもいい。枝でもいい。

日本の植物や、野花が特に良い。わびさびがあるような気がする。

でも手配が大変なので、

そこまで細かいルールにせず、

花屋でその季節に安く手に入るつまり旬の生花を買ってきて

リビングに生けて飾っている。

ただの趣味から仕事に。

生花を飾ることは、夫婦で楽しむ風流な趣味であった。

でも日本茶スタンドをはじめて、店舗に立つようになったので、

あたりまえの用に、店頭にも花を飾ろうとなる。

日本茶に合わせて、より和花へのこだわりが出てきて、

ぴったしの花屋さんを奥さんが見つけてきた。

毎週(木)(金)(土)に日本茶スタンドはあけているので、

木曜日に花を仕入れれば、しっかりと3日間お客さんを一緒にもてなしてくれる。

お客さんも、

「素敵な花ですね。なんていう花なんですか?」

「今週、キソケイを飾ってます。ソケイはジャスミンのことで、そのジャスミン科の黄色い花なので、黄素馨というんですよ。」

と自然と会話のきっかけにも。

花に関する私達が学んだことを

シェアすることも出来て、うれしい喜びになります。

シェアオフィスから日本茶スタンドへ

日本茶スタンドをやっている都会の山小屋であるHUTTEも、

建築家の菅さんが運営する一応コワーキングスペースなのである。

私達夫婦も、コワーキングスペースに席を借りてメンバーとなっている。

席に座ったことはないんですが・・・。

いつも1Fに立ってるわけである。

せっかく素敵な空間で、シェアオフィスで、イベントもできるコミュニティスペースだから、

いろんな面白い人を引きつけられるように、

日頃から「店が開いている、開かれている」ってことだ

大事かもね、とはじめた日本茶スタンドでもある。

これも、自分達だけで使っている素敵な場所を

みんなでシェアしたらどうだろうか

それが直接的にお金をバンバン儲けるような者では無いけれど、

新しい出会いと、ちょっとしたお金を生み出すような化学変化を求めて、

お店をあけているのである。

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何もできなくとも、力強くそこにあれ、のススメ。https://suzukihiroo.blog/be-strong-and-be-there/Sun, 12 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4835

今日の応援メッセージは、すごく実用的だと個人的には思う。 そして超簡単なメソッド(?)である。 メソッドにもなっていないかもしれない。 何の話かというと、 たとえば新卒、新社会人など、まだ実績がゼロ、もちろん自信も無い。 ... ]]>

今日の応援メッセージは、すごく実用的だと個人的には思う。

そして超簡単なメソッド(?)である。

メソッドにもなっていないかもしれない。

何の話かというと、

たとえば新卒、新社会人など、まだ実績がゼロ、もちろん自信も無い。

毎日、無力感にさいなまれている。

そんな人達への応援である。

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何もできない自分をまずイメージしてほしい

その仕事をはじめたばかり、入社、入学したばかり、

異動してきたばかり、

いろんな理由で今、自分はルーキーである。

技術的に、経験的に今できることはほとんどない。

しかしそれで当たり前である。

新しく配属された部署の会議に参加させられて座っているところをイメージしてほしい。

何の話が行われているかもさっぱりわからない。

話題の用語も登場人物もわからない。

それどころか、

今しゃべっている人が誰かもわからない。

そんな場面である。

はじめての現場で、何もできない自分

ズバリ、そんな時にできることはほとんどない。

せわしなくメモをとったって、キョロキョロしたって、

こっそりパソコンでキーワードを検索しまくったとしても微々たることである。

現場でジタバタしても遅いのである。

予習できるような事なら、

先に済ませているのである。

予習不可能、予習する方法すらわからなかったから

今、意味不明の現場にいるのである。

でもそれでいいのである。

今、自分にできることは、その場にいる、留まりつづける、存在しつづける、ということだけ

何にも言わなくていいし、何にもしなくていいのである。

自分の丹田に力をいれて、

体に力をたくわえながら、座ってればいいのである。

間違っても、居眠りしたり、暇そうにしたりあくびしたりしてはいけない。

話を聞きながら、

その場を五感で味わいながら

「なんか意味不明のことみんな話してるけど、元気そうでいいな〜」

と思って座ってればいいのである。

不思議なもので相互作用で、会議が活発になるのである。

元気そうで、若い人(相対的でかまわない。60代、70代から見たらみんなルーキーである。)が、

そこに力強く座っているだけで、

みんな元気がでるのである。

「なんか元気のある若者が来たな〜」

とみんな思ってるのである。

それだけで、いろんなパワーがみんなから沸き起こるのである。

そこに力強いルーキーがいるだけで、場に力が満ちてくる訳である。

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iPad13のインチが必要か、不要かで物事を判断しない方がいい、のススメ。https://suzukihiroo.blog/ipad13-must-buy/Sat, 11 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4841

必要とか不要とか、 人生においてその問いが不要である。 大いなる自然の流れに身を任せることが1位であり、 第二位は、自分がどうしたいか、自分の気持ちである。 必要、しなければならない、間違いない、このあたりの言葉は、 社 ... ]]>

必要とか不要とか、

人生においてその問いが不要である。

大いなる自然の流れに身を任せることが1位であり、

第二位は、自分がどうしたいか、自分の気持ちである。

必要、しなければならない、間違いない、このあたりの言葉は、

社会の中で自分をいい感じに見せたい、競争に突き動かされたエゴである。

エゴが用意した、競争やマウンティングという罠であり、思い込みである。実態はない。

大きな流れに身を任せることで霧のように消すことが出来る。

なるべく、フラットな状態を保ち「判断する」ということを手放そう。

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iPad Pro 13インチは必要か不要か?

今、ホットなこの話題。

これも「要不要」で「判断」する、

というエゴの罠に大きく囚われているにすぎない。

必要か不要か、失敗するか、しないか

自分の判断が間違っていなかったかどうか、などビクビクしていては

人生も楽しめないし、iPadも楽しめない。

ほしいから買うのである。

お金がなければ買わないのである。

それだけのことである。

未来にしたいことよりも、今していること、がどうなるかを考えよう

iPadを買ったら、きっとこんな未来が来るはず、と思うと失敗するかもしれない。

iPadを買ったくらいでは、そんなに自分は変わらないからである。

今、自分がしている行動がiPadに置き換わって素敵になるかを考えてみる。

そのくらい近い視点がおすすめである。

TV会議を頻繁に行っているなら、iPadは強い力を発揮してくれる。

イヤホンマイクを外しても、クリアなTV会議を堪能できる。

※ただし、それができる空間は必要だが。

13インチなら、漫画がおそろしく快適に読める。

電子書籍で漫画を毎日のように読んでいるならその快適さに驚くハズである。

コミックスを見開きで読んでいるのと同じ快適さ。

高解像度で快適である。

ただし、読み過ぎて目の奥が痛くなることがあるので、

ベルセルク、一気読みで8時間とか読むのはやめよう。

1〜2時間であればたいした話ではない。

YouTubeやNetflixなど動画の気軽な再生

TVがない家ならiPad13インチはより活躍の場が広がる。

スマホは映像を見るにはちょっと小さいからである。

料理をしながら、適当な場所にiPadを動かして快適なエンタメ映像ライフがたのしめる。

カレンダー表示、天気予報表示、メール閲覧

このあたりは、おまけかなと思う。

無いよりはあったほうがいい、程度のもので。

結局、カレンダーに日程を追加したり、メールを返信したりは、

スマホかmacでしかやらない。

iPadは単なるビューワーにすぎない。

軽くチェックして

「お、マック開くか。」

というアテンション程度にしかならない。

カレンダーを表示したままにして、机に置いておくのは、mac作業中には悪くない。

macからそのままトラックパッドで操作もできるので、

デスク上に置きっぱなしは悪くない使い方である。

ペンも使わないし、キーボードなんてもっといらない

ペンも持ってるし、

キーボードも持ってるが、

PDFの校正作業以外で、ペンつかったことない。

キーボードは面白がって買ってテストしただけで、

まともにつかったことはない。

友達を驚かせて話題のネタにする程度のギミックなのかなと思っている。

218,000円のビューワー

つまり、超高額なコンテンツビューワーとTV電話専用マシンである。

おそらく、要不要で言えば、不要である。

ただ、この記事を読んでるくらいの人なのできっとほしいのだろうと思う。

欲しいなら買ったらいいのだろうと思う。13インチをとにかくおすすめする。

今、一台も持ってないなら、5世代、6世代の中古12.9インチを試してみてもいいと思う。

大きなタブレットの良さを体感できる。

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朝のドトール、何曜日が混んでいるか?https://suzukihiroo.blog/mydotour/Fri, 10 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4829

毎朝ドトールで8時からブログを書いています。 集中力が切れたところに移動を挟みたいので、 カフェでブログ→家にもどりYouTube編集→お客さんの仕事→完了の流れというのが大まかなルーティンです。 ここ2年くらいは、最寄 ... ]]>

毎朝ドトールで8時からブログを書いています。

集中力が切れたところに移動を挟みたいので、

カフェでブログ→家にもどりYouTube編集→お客さんの仕事→完了の流れというのが大まかなルーティンです。

ここ2年くらいは、最寄りのドトールである。

しかし駅前のHUTTEを新しい拠点にしているので、今後はHUTTEで朝書くようになるかもしれない。

そう思うと、ドトールの思い出をまとめておいた方がいいと思った。

もちろん、季節の巡りやGWあけの特別な状況とかいろんなことがある。

だから毎週そういう流れでは無いのだけれど、

でもやっぱり毎週のみんなの動きが明確にある、と思っている。

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レギュラーメンバー

まず間違い無く、なにか執筆している人達がいる。

ブロガーや作家達であろう。男女は半々くらい。

明らかに何か書きまくっているからである。

おそらく同志なんだろうなと思う。

私が滞在する1時間の間に、5人くらいいつも同じメンバーがいる。

その人達が最小構成メンバーである。

もっとも空いてる日は、その5人と私で6人しかいない日もあるのである。

それを踏まえて各曜日見ていきましょう。

月曜日の朝、確率50%。混んでたり空いてたり。

空いてる日もあるが、ものすごい混んでて満席の日もある。

まとまった休み明けの月曜日や

祝日明けの火曜日は、混んでいる確率が高い。

しかし何にもない月曜日は結構すいてることもある。

月曜日、会社に行く前にドトールで肩慣らしする感じはわかる。

火曜日と水曜日の朝は、普通である。

特筆すべきところはない。

席1個飛ばしくらいで座れる日もあるし、隣に人がいる日もある。

普通の混雑状況。70%くらいの着席率ではないかと思う。

木曜日の朝のドトールは空いている。

通年をとおして、

木曜日の朝が一番空いている。

選択制テレワークができるそれなりの規模の会社では、

月曜日と金曜日に在宅を選択する人が多いと聞いている。

そこから考えると、金曜日がドトールが空きそうなものだが、

多分、私の主観では木曜日が一番空いている。

金曜日が在宅だから、木曜日は早くから会社にいって仕事を前倒ししておこう、ということなのかもしれない。

金曜日の朝のドトールは混んでいる。

金曜日の朝、意外に混んでいる。

その理由に、旅行者もあるかもしれない。

金曜日は旅行カバンを持った朝食客もいる。もう週末なのだろう。

その底上げもあって、なかなか盛況である。満席の日も多い。

先ほどのテレワーク予測で私は金曜日空いていると踏んでいたのだが

思いのほか、混んでいることが多い印象である。

土曜日の朝のドトールは空いている。

木曜日並に空いている。オープン時間が遅い理由もある。

やはり土曜日は皆休みなのだろう。

誰もいないドトールを体験したこともあるのが土曜日である。

最高の瞬間でもある。

日曜日の朝のドトールは混んでいる。

子連れで宿題をしているお父さんお母さんもいるので

結構混んでいる。

そして、家では仕事が出来ない、という感じで

がむしゃらに作業している方達を見かける。

土曜日は休んで、日曜日の朝に出かける前にちょっと仕事しちゃおう、

みたいな人たちなのかな〜と勝手に思っている。

土曜は空いてて、日曜は混んでいる、というのが自分的には不思議なのである。

両方混む、両方空く、ではないのだなと。

土曜日と日曜日は、両方休みだったとしても役割が違うのだ、と認識した。

いつも仮説をもって人生を楽しむ

ドトールが空いてるか混んでるか、

というどうでもいいことを予測するだけでも毎日楽しめる。

それだけで1500文字も書いてしまうほど語りたかったのである。

いろんな仮説と検証、それに伴う考察は、思考の訓練にもってこいであるし、

そこで暮らし、働き、生きる人々の姿を想像することにもつながる。

電話したり、英会話やったり、会話がうるさい人達は

(私からしたらそんな人達はこの店の客でも何でも無いのだが)

このドトールには自浄作用があるようでそういう人はすぐに追い出されて来なくなってしまうのである。

いつも静かで書き物をする人にはうれしいドトールなのである。

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競争への参加と、生き残り戦略https://suzukihiroo.blog/rivals/Thu, 09 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4824

競争はおもに男性心理だと言われているが、 おそらく自然の力、ホルモンの嵐により突き動かされるものだろう。 種の繁栄を狙うために組み込まれた機能なんじゃないかと思う。 だから理性で遠ざけようとしても、完全には遮断できない、 ... ]]>

競争はおもに男性心理だと言われているが、

おそらく自然の力、ホルモンの嵐により突き動かされるものだろう。

種の繁栄を狙うために組み込まれた機能なんじゃないかと思う。

だから理性で遠ざけようとしても、完全には遮断できない、あらがえないものの一種だと思う。

生まれた時からいろんな競争に巻き込まれるものである。

兄弟に始まり、学校も競争する場面はたくさんあるし、会社に入っても競争、独立しても競争。

とにかく競争と完全に離れることはできない。

ある程度、健全な競争が文明を進歩させてきたことも事実だろうし、

競争によってやる気を出すという場面もある。

競争があるから、知恵を絞らざる得ないということもあるだろう。

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競争の軸は多用であるが、過疎りすぎると市場がない

自分の戦い方、居場所の見つけ方として救いがあるのは、

競争もまた多用であることであり、ほぼ無限の選択肢がある。

競争ということ自体が概念に過ぎず、

言葉遊びのようなものなので、

競争の渦中にいる人以外には大いに馬鹿馬鹿しくみえるものである。

だからこそ、やりようがあるともいえる。

参加者がほかにいない競争をつくっていくことが競争を省略するコツである。

しかしあまりに過疎な競争だと、市場が大きくならなくて食べていけない。

競争相手がいることで、市場が大きくなるからである。

自分がちょうど勝てて、ほかにも多少、競争相手が見つけられそうな市場、軸を作り出すことが肝要である。

ライバルがいると頑張れる

好敵手と書いてライバルだから、やはりそこにも競争がある。

ただライバルとなると、

単なる競争を超えて、

なにかそこに人生と友情を感じることもある。

そのライバルがいるから頑張れる、ということもあるからである。

その競い合いのおかげで切磋琢磨し、

努力できるということも事実である。

孤独なレースは続いていくので、

隣のコースを走ってる選手の息使いを感じるだけで、その孤独が和らぐのである。

たまには嫌いな人のことも考えてみよう

馬が合う、仲がいい親友。それでいてライバル、という関係もあるし、

どうも虫が好かない、大嫌いなんだけどどこかで気になってしまうという相手もいる。

そういう嫌いな相手のことを考えると、自分の問題が浮き彫りになることがある。

その人は自分に持ってないものを持っているからだったりする。

自分が抱えている密かな欲求を、そのライバルが体現しているのかもしれない。

その様子が自分の琴線に触れてしまって、どうにも腹が立つ訳である。

自分がやりたいけど心理的ハードルでなかなか出来てない事を、あっさりやってしまったりするところに腹が立つ訳である。

しかし、よく考えてみると、

誰しも同じような逆境は抱えている。同じようにそのライバルが苦手だと思っている課題を、自分はあっさりクリアしてしまっているかもしれない。

人によって何を課題と考えているかは違うのである。

そういう意味でも、鏡であることが多い。

そういう相手がいるから自分なりの戦い方を考えるきっかけになることは確かである。

たまには、そんなことを考えるのも悪くないのである。

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日記のデメリットは、自分らしさの罠に嵌まること。https://suzukihiroo.blog/dialy-demerit/Wed, 08 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4813

写真を撮ることばかりに、一所懸命になって目の前の素敵な出来事に集中できないことありませんか? SNSにアップして賞賛されることを目的に日々を生きている、というほどしょうもない人は、 このブログをよんでいただいてる人の中に ... ]]>

写真を撮ることばかりに、一所懸命になって目の前の素敵な出来事に集中できないことありませんか?

SNSにアップして賞賛されることを目的に日々を生きている、というほどしょうもない人は、

このブログをよんでいただいてる人の中にはさすがにいないと思います。

しかし写真をあとで振り返りたい、という未来の自分のための記録として写真を一所懸命撮っている人はいるはず。

それよりも目の前の躍動感を味わうことを優先したほうが人生は楽しいと思います。

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リハビリで、手帳と日記を封印中

一ヶ月ほど手帳を封印し、日記も書く分量を制限している。

手帳や日記が続かない、と悩んでいる方のほうがよく聞く。

なんとなく、手帳や日記を続けることの方が心と体の健康に良さそうな気もするが、

やはり物事には功罪あるのである。

何事も自分の今のコンディションに併せてバランスが必要なのである。

手帳や日記だってやり過ぎれば、毒になるのだ。

勉強するのは行動依存?

行動依存というものがある。

簡単にいうと繰り返し反復する行動であればどんなものでも依存症になる恐れがあるということである。

現実生活に役立つために、礼節をしり、健康に暮らし、勤勉に勉強する、これらも行動依存ではある。

しかし役立つ行動依存なので、問題にはなりにくい。

ただ、知識偏重の勉強の仕方が現実生活に問題を起こすことは想像にたやすい。

何事も予習、復習、勉強せずにはいられない、ということも問題なのである。

人生の予習復習の依存症

予習としての手帳、

復習としての日記、

一冊で両面兼ねている人も多いですが、

計画をし、それを完璧にこなし、日記で振り返りをし

悦にひたりたいのである。

さらに言えば、その日記を書き続けることにも満足感が得られる訳である。

これらの趣味、依存症は悪いわけではない。

良い習慣の一種でもある。

しかし、過ぎたるは及ばざるがごとしでありやりすぎ注意である。

気づくと、予定をつくること、振り返って日記を書くことにかなりの時間を費やし、今に集中する時間が減るのであっては本末転倒である。

手帳と日記を、奪われてから

毎日、所在ない日を送っている。

なんとなく、ふわふわしているような、どこかへ飛んで行ってしまうような気持ちになり不安である。

過去を気にすることで、自分をつなぎ止めることができる

昨日の自分と今日の自分が連続線上にあるか、

気になる、一貫性を持ちたい、

完璧にコントロールした人生を送りたい、という欲求が強すぎるのである。

自分を形作るものは、思考と記憶しかないからである。

だから大事だし、手放せなかった。

でも「自分ごと手放してもいいのである」と気づくと、

この自分をつなぎ止めることが、なんともバカバカしいことであったことに気づく。

昨日の私と、今日の私に一貫性なんていらない

自分とはこういう人である、という一貫性を貫きたいのはただのエゴの罠であり、

別に不要なことなのである。

体も心も、巡り入れ替わってしまうので、

存在としての同一性、一貫性ということを気にしてもしょうが無いのである。

思考や意識にいたっては尚更である。

今日も、明日も、自分が誰でもいいのである。

そう思うと、急に目の前の出来事が素敵に輝き出すし、

自分も生き生きとパワフルに生きられる。

今、この瞬間、目の前の人と思いっきり関わっていきたいと思うようになるのである。

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毎年、自分の誕生日におすすめなルーティンhttps://suzukihiroo.blog/birthday-routine/Tue, 07 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4804

年末年始、年度末、春夏秋冬、二十四節気いろんな区切りがある。 誕生日もまた一つの区切りである。 5月8日は私の誕生日です。 2024年には44歳になります。 自分の誕生日に、毎回ルーティンとして行うにはどんな振り返りがふ ... ]]>

年末年始、年度末、春夏秋冬、二十四節気いろんな区切りがある。

誕生日もまた一つの区切りである。

5月8日は私の誕生日です。

2024年には44歳になります。

自分の誕生日に、毎回ルーティンとして行うにはどんな振り返りがふさわしいか?

例えば決算や納税は、年度末、年末年始の方がふりかえりしやすい。

誕生日ならではのちょうどいい考え方、

それは感謝のルーティンです。

自分固有の記念日だからこそ、自分に関係するものに感謝と敬意を表すルーティンがおすすめです。

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両親や祖先への感謝

産んでくれて育ててくれてありがとう、と思う日なのだ、と習った事があります。

それは両親への感謝である。

とりあえず、心の中で親への感謝を示しましょう。

直接、ご両親に伝えるのもいいでしょう。

また同時に、自分のルーツへの感謝を持ちやすい日でもあります。

祖先達の偶然が重なって、奇跡的に存在してるのが自分です。

私達は偶然の産物でもあるため、大いなる自然の力への感謝でもあります。

祈るなり、墓参りするなり、仏壇拝むなり、

静寂な気持ちを持てばそれでいいと思います。

パートナー、恩師、友人、仲間への感謝

誕生日だと、何かと祝ってくれて

思い出してくれます。

そんな機会は年に1回しかないので、照れくさいですが、

しっかりと日頃の感謝をこの際なのでお伝えするのがおすすめです。

自分の体への感謝

(今年、まだ申し込んでないんですが)毎年、誕生日近辺に健康診断をうけるようにしている。

誕生日なので忘れにくく、おすすめである。

過去にはGWにお酒を飲まないように、とかいろいろ気にして健康診断に臨んでいたが、まさかお酒をほとんど飲まない暮らしになるとは思ってなかった。

GW明けでも問題無く、5月8日の誕生日にすぐに健康診断を受診できる。

逆に、トライアスロンの後だと炎症反応が出すぎるので5月20日の南紀白浜より前に受けないとな〜、と思いつつ

まだ申し込んでないので説得力ないですが皆さんにおすすめのルーティンです。

道具への感謝、大掃除

自分の体の延長として私達は道具も酷使しています。

文房具から、パソコンから、洋服、スポーツ用品、楽器まで

たくさんの道具をつかって生きていることがわかります。

その道具達を大掃除してあげて、手入れしてあげて、

というのも魂の休息として

大きな力を、私達に与えてくれます。

ちょうど、自分の誕生日ですから、

日頃の感謝をこめて道具をキレイにしてあげると、

きっと新しい1年を素敵に迎えられると思います。

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プロデューサーは自分で、チラシ配って、店頭接客し、レジ打ちすべしhttps://suzukihiroo.blog/atfront/Mon, 06 May 2024 21:00:00 +0000https://suzukihiroo.blog/?p=4784

広告プロデュースや、 クリエイティブディレクション思考の強い人は、企画のコンセプトを大切にする。 コンセプト>企画の箱・容れ物>コンテンツ>人 の順で設計する。 そもそも論に立ち返って、頭から整理していくことが肝要である ... ]]>

広告プロデュースや、

クリエイティブディレクション思考の強い人は、企画のコンセプトを大切にする。

コンセプト>企画の箱・容れ物>コンテンツ>人

の順で設計する。

そもそも論に立ち返って、頭から整理していくことが肝要である、と考える。

そして、その企画にそった箱、外殻を設計してあげる。

ふさわしい容れ物から作ろうとする、と言ってもいいかもしれない。

これは企画マンとして重要な能力ではる。

しかし、時として中に容れるものはプロダクション任せ。

ましてや、運営する人は派遣会社やアルバイト任せということも。

これは広告プロジェクトという短期的なイベントの宿命ともいえる。

恒久的な仕事ではないからある意味仕方ない部分もある。

そうなんだけど、現実は逆なのである。

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実際大事で人を引きつけるのはコンテンツ

コンテンツとは中身のことである。

ものすごくあたりまえだけど、中身が大事である。

コンセプトにそったものを作りたい、容れ物にそった企画にしたいというプロデューサーの要望はある。

それができると一気通貫していい感じだからである。と言うか、お金を出資している出資者は安心する。

しかし、コンテンツはそうはならないのだ。

コンテンツはやっぱり、コンテンツとして自立しようとする性質がある。

漫画、イラスト、写真、動画、飲食店、ライブ、ゲーム大会、なんでもいいんだけれど、

中に入ってくるコンテンツは、

それ自体が面白く、魅力があるものなので、

企画の箱の中に収まらない、

またはまったく箱に入ってないということもある。

そうすると、箱をつくった出資者は不満になる。怒り出すこともある。

「お金を出したのに、全然コンセプトに沿ってないし、ただ、ファンを喜ばせただけの企画じゃないか!」

と広告主が怒るかもしれない。

でも、そういうもんなのである。

お客さんが求めているのはコンテンツであり、コンセプトではないからである。

ましてや広告主のことなどどうでもいいのである。

広告主や、プロジェクト出資者は、

コンテンツのお客さんを喜ばせた先に、

うまく自分達のゴールへつながるよう

設計しないといけないのである。

それはすごく難しいことであるし、ある部分諦めないといけないものも多い。

コンテンツをつくり、運用する人が一番強い

つくり手や、現場を運営している人達のことをないがしろにして軽視していることも多い。

遊園地のアトラクションで、実際に人を引きつけているのは現場のお兄さんお姉さん達である。

カフェやバーの店頭で、人を引きつけるのは、

飲み物や料理以上に、

現場で働く男女の人間達である。

現場をリアルに運営して

その空気、空間をクリエイションしてるのは、彼、彼女たちなのである。

決してプロデューサーではないのだ。

そこをプロデューサーになると忘れてしまうことが多い。

逆に言うと、

ノーコンセプト、ノーコンテンツだったとしても、

現場に素敵な人がいれば、それだけでエンターテイメントが成立することもある。

HUTTE日本茶スタンドの店頭に立って

GW3日間、都会の山小屋HUTTEの日本茶スタンドに店頭スタッフとして接客して、

三日間を通じて、だんだん柔和な顔、と雰囲気に変貌してきた。(当社比)

写真でチェックしたりして「こわもてだな・・」と反省し、日に日に調整。

HUTTEのコンセプトも、日本茶のコンセプトも、空間の気持ちよさも、

全部が、店頭に立っている私に左右されてしまう。

私の感じに全部ひっぱられてしまうのである。

なので、その自覚をもって私の感じを、ちょっと狙いに寄せていって、

私の中の柔和で温和な感じを表に出してがんばってきた。

プロデューサーは、コンセプトを決めたら、

最後、現場の最前線にたってお客さんに直接チラシを配って、

接客して、レジ打ちすべし、と昔から思ってきたが、

その初心を思い出させてくれたいい企画となりました。

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