40代、花の名前に詳しい風流な男(女)になりたい。

形から入ると「ニワカっぽい奴にに思われたくないな〜」と思ってませんか?

だれでも最初は「ニワカ」ですよ。

そんなくだらないマインドブロックを取り外すところから、

人生やっていきましょう!なんでも「やってみようよ」ですよ。

と言うことで、

私も、ニワカとして花の名前をここ5年くらい勉強してます。

しかしまだまだ、道ばたで見かけた花の名前9割は分かりません。

40代、花の違いが分かる男(女)になりたい。そんなニワカを応援します。

とりあえず写真を撮る

素敵だな〜という花を見かけたらまず写真を撮りましょう。

私もちょこちょこ花の写真を撮っています。

これなんて花なのかな〜

と思いつつとりあえず写真を撮る。

いったんそこであんまり調べません。

家に帰り、植物辞典で調べます。

そうすると辞典をめくりながら、いろんな季節のほかの出会いもあるからです。

本の良さがあります。

※この辞典には、金糸梅は乗って無くて、スマホで調べました。

園芸種で特徴的な花なので、すぐ見つかりました。

「黄色、花、6月」これでもう分かります。

そして花の種類が分かったら、

撮った写真を元に、スケッチを書いています。

スケッチに書くには、花のデティールをどうしても観察しないといけません。

そういう形が、この花の印象を決めているんだな、というところを抽出して描く練習をしています。

辞典で見ても分からない、載ってない時はiPhoneで調べる

草花辞典が、その辺に生えてる雑草用なので、

園芸種辞典では無いため、花壇の花があんまり載ってない。

分からないこと多数。

そこで、アプリ不要で実はiOSで調べられます。もちろんMacでも。

撮った写真を長押しします。

Screenshot

そして出てきたメニューの 調べる を押します。

Screenshot

勝手に教えてくれます。

Siriを無効にしていると表示されません。

Siriの設定を見直してみてください。

辞典で見た方が風流だから。

はじめっからこれでしらべたらええやん!

と思いますが、この挑戦の発端を思い出してください。

「花の名前が分かったら風流な男になれるかな」です。

スマホでさっと調べるのと、草花辞典を調べる、どっちが風流ですか?

と言うことで、あえて辞典で調べて

やっぱりわかんなかった。教えてSiri〜。

となるわけです。

皆さんもこの夏、風流な男女を目指してみてはいかがですか?