一緒にやろうよ

人生の楽しみには、ひとりでやって楽しいこと、

だれかとやって楽しいこと、その2種類があります。

どちらが上とかは無くて、どちらも楽しく、どちらも大事です。

でも順番はあるかなと思っていて、

まずは「ひとりでやってみようよ」です。

自分を見つけられないと、相手にやさしくできないからです。

まずは一人でやってみて、自分をみつけてみましょう。

そうすると、

だれかと一緒にやってみることが二倍も三倍も楽しくなります。

プロジェクトってイメージ悪い?

私はプロジェクトが大好きなんだけれど、

プロジェクトという言葉にちょっと複雑な思いもあって。

「プロジェクト≒大変なこと」みたいな印象ありませんか?

きつい仕事、きつい進行、などあんまり日頃いい意味で使われてない気がするのです。

またプロジェクトと共に使われる言葉に、延期、中止、頓挫、企画倒れ、なんてのも連想できます。

プロジェクトという言葉にまつわるイメージが悪すぎるのです。

だからこれまで、プロジェクトという名称は避けて、あんまり使わないようにしてました。

でも、プロジェクト、本来は魅力的な物なのです。(トムピーターズも、仕事をプロジェクトにしろ!と書いてます。)

企画、実施、検証が一連行われる時間軸を持った連携したタスクの一団、

これをプロジェクト以外にしっくりくる呼び名が無いのです。

本来、プロジェクトは単一的な作業の繰り返しを離れて、顧客を見て、価値を提供する、自分達も喜びを分かち合う、血湧き肉躍る興奮のイベントや制作の連続をさします。

だからワクワクすることなのです。

プロジェクトを代替するワード探したんですが他に無く。

プロジェクトがしっくりくる。

もう一度、プロジェクトって楽しいもの、というイメージを作っていけたらと思うのです。

仕事や貢献が一番楽しい

遊びや自己研鑽も楽しいけれど、

やはり誰かの役に立つ貢献を超えるうれしさはないと思う。

だから「案件」「仕事」「プロジェクト」は楽しいのである。

営利目的の仕事でも、ボランティアでも、有志の趣味イベントでも、

お金が発生してもしなくて、

だれかの役に立つ、その実感を味わいたいものです。

鈴木ひろおプロデューサーの役割

「卓越した成果を上げられるものに集中しなければならない」とドラッカーは言います。

「卓越した成果か〜・・・。」と振り返った時に、

私が過去に出してきた卓越した成果は「自分が創った物ではなかった」という気づきでした。

私がすべてのことをやってみよう、やってみせよう、

という姿勢は、私が失敗し、皆を勇気づけ、

挑戦しやすくするためであり、

クリエイターの苦悩や恥ずかしさを、

共に体験するためのものでもありました。

私がこれまで「卓越した」と定義できるような成果を出してきたプロジェクトはすべて、みんなが頑張ってくれた結果です。

そのプロジェクトの課程で私が発揮した能力、卓越した成果につながる能力は、

みんなに「面白そうでしょ?」と「誘う力・巻き込む力」なのです。

写真も並、

動画も並、

コンテも並、

脚本も並、

小説も並、

イラストも並、

歌も楽器も並、

ダンスは並以下、

企画も企画書も並、

プロジェクト管理能力も並、

しかし、これ全部やれます。そんな人、いません。

そして、プロジェクトをはじめる力、人を巻き込む力、なんとなく最後まで着地させる力、

これらはおそらく卓越しています。

「鈴木さんがいれば、なんとかは、なるだろう」とみんな思えます。

なんだかよくわかんないけど適材適所へ

すべては機会に着目する、そして市場の兆候を感じ取る、

と言うことなんですが、

まあ正直、分析したり考えたりしても無駄だと私は思うのです。

なんとなく、流れてくるものをキャッチして、

眺めてるうちに、時代にフィットした企画やプロジェクトに巻き込まれていくのです。

そして、それは人がなんとなく持ってくるのです。

なんだか分からない、どこでどう役に立つ知識なのか、能力なのか

全然分からないんだけれども、なんか一緒にはじめたりしている内に、

適材適所に、自分もふくめて人がハマっていって

大きなプロジェクトになり、大きな成果を産んできたのです。

誰かの卓越した能力を見抜き、活用したい、という強い衝動が私の中にあるのです。

これもすべて、その人の強みに着目し、強みが相互作用しあって、化学変化が起きているのです。

私のドアはいつも開いています

私のドアはいつでも開いている

だから、なにがどうつながるのか?

何の役に立つのか?

何の意味があるのか?

分からなくても、

なんとなく、一緒に何かやりたい、と言う人はお気軽に連絡してほしいのである。

すべては、時代とタイミングが決めてくれるので

すぐに何にも無いかもしれないけど、どっかで何かになるのである。

それが出会いというものである。

いつでも、鈴木組に連絡してほしいのである。

info@cultr.jp までメールをしてくださいなのである。