殻を破れないときは「アホになれ」

またはカービィになれ!

まず我が家はカービィ大好きファミリーである。

カービィの大量の人形とカービィ小説全巻読破である。

夜眠る前のルーティンを整える

難しく考えない

昨日のYouTubeの占いでも取り上げたけれど困難さへの欲求を手放せない。

その達成感の虜なのである。何か頑張っていないと幸せになれない、という強迫観念、先入観に苛まれているのである。

それをどうやって手放すか?

というのを常に思考で考えてきたのだけれど

「心と身体をゆるめて〜」だと足りない

YouTubeのオープニングの決まり文句で、言っていたんだけど

実は私や多くの真面目頑張り人達に足りてないのは

「頭をゆるめて〜」である。

頭こそゆるめるべきである。

「愛と有り難う」でも考えすぎている

メルマガのテーマを「愛と有り難う」にしていたけれど、

もうちょっとなにかあるような?そんな気がしていた。

そこで思いついた

「そうだ!アホになろう!」

であった。

馬鹿でもアホでもいいのだけれど、

とにかく何も考えず

空っぽでいこうということである。

言葉が悪いので「アホ」代案を模索中

ただ「アホ」という言葉に傷つく人もいるだろうし、

あんまり言い言葉じゃないよね、と息子と話していて。

「つまり、お父さんは、カービィになろうとしてるってことだよ」

と教えてくれる。

「デデデ大王も、銀河最強の剣士メタナイトもなんだかんだ考えすぎだから。

催眠術とかで操作されちゃうけど、

カービィは何も考えてない素直で、

催眠術は効かない」

という話をされてそうかもな〜と。

ただ「アホ≒カービィ」という感じでカービィにも申し訳ないね、とも話す。

「お父さんは頭をからっぽにして、リフレッシュした上で、もう一度考えたい、そういうことだよね」

とよく分かっているのである。

今日、トランプがアメリカ47代大統領就任である

トランプの考えるグレートアメリカというのは、

土の時代の発想ではないのだろうか。

しかし人の心を上手に操るトランプは、もしかしたら風の時代の大統領なのかもしれない。

土の時代に戻りたい人達の欲望をただ刺激しているキーワードを選んでいるだけかもしれない。

頭で考えるほどに、わたし達は騙されてしまう。

風の時代を意識するほどに、おかしな催眠術にどんどんとハマっていくリスクもある。

トランプを不安視しても術中にハマってしまうし、

資本主義万歳とは、到底思える時代ではない。

手を動かし、身体を動かして、アホになる

嵐の中で平和で幸福に暮らすためには、

自然と共に生き、

手と身体を動かして、

頭をからっぽにして、

心を研ぎ澄ます。

なるべく、

思考と言葉を手放して、

言葉以外で、

心で感じられるように。