秋の雨を楽しむ方法【2024年版】

写真は息子用に買ってきた黄色いレインブーツ。

先週、毎朝行っている朝活LIVEを何回か雨で中止しました。

1年の代々木公園ロケ、それから夏以降の毎朝のLIVE、意外なほど雨は少ないです。

だからこそ「あ、やっぱり秋って雨が降るのね」と認識しました。

都会で日々仕事をしながら暮らしていると、

天候をあまり意識する機会がありません。

「雨って憂鬱ね」と思えばまだマシな方。

「雨なんて降ってた?」と雨に気づけない暮らしの方が深刻です。

梅雨時期、秋雨時期は雨がちゃんと降るんだな〜と風流に思えるのが、人生の豊かにつながります。

とはいえ!

「まあ〜、靴が濡れるし、でかけんのめんどくさいな〜」

が本音です。

寒くなってくる中での雨

9月から10月頭はまだ夏の気配が色濃かったですが、

2週目に入って完全に秋到来となりました。

10度ちかい急激な落差があり、短パンTシャツから、長袖長ズボンに、新しくかったダウンベストになりました。

そういった寒さを感じながらの、

冷たい雨は体調に堪えるのはもちろん、

心にも冷たく寂しく染み入ります。

そんな秋冬を呼ぶ雨が、自然には必要なんですけどね。

冷たい雨、肌寒く、人恋しくなる

梅雨の雨の過ごし方、毎年まとめてます。

梅雨の雨を楽しむ方法【2024版】

梅雨と秋雨はやっぱりちょっと違いますね。

梅雨の雨は、むっと香り立つエネルギーの向上を感じる。

秋雨の雨は、徐々に寒くなる冬の訪れを感じさせる。

人によっては弱っていくような、

もの悲しい寂しさを伴う雨に感じます。

雨を眺めながら涙を流す

ハロウィンの空騒ぎに便乗して寂しさを紛らわすのも大事なアプローチです。

体調が元気ならそういうこともいいでしょう。

一方で、そんな元気も沸かず。ただどことなく、もの悲しい寂しさ、を感じているなら。

涙を流しながら

季節が通り過ぎるのを待つ

波のように訪れる寂しさがただ通り過ぎるのを待つ、

そういったアプローチも有用です。

太陽から月の季節、陽から陰へと切り替わっていくのです。

いつでも元気!というもまた嘘くさいものです。

しっかりと塞ぎ込む方が、思いのほかすっきりできるものです。

それから身体を温かくしよう

冷たさ、寒さ、冷え、そういったものから寂しさが沸いてきて、不調になったりします。

そこから回復していくには、心と体を温める必要があります。

心を温める為に、

「もふもふ」したものを抱きしめましょう。

肌触りのいいものにくるまれましょう。

または誰かと抱きしめ合うことは最高の暖かさにつながるでしょう。

身体をあたためるために、もうアイスコーヒーは辞めましょう。

せめてホットコーヒーに。

身体をあたためる食べ物を食べてましょう。

身体を自分で発熱できるように運動しよう

そしてしっかりと運動をしましょう。

身体を内側から発熱させられるかどうかが大切です。

毎朝の朝活でストレッチ&占いやってます。

是非遊びにきてくださいね。

https://www.youtube.com/@suzukihiroo/streams