目標だったYouTubeチャンネル登録者数1,600人突破

今日はYouTubeチャンネルが目標だった登録者数1600人を突破した、というニュースです。

継続の大前提について

毎日楽しむこと、その結果、毎日勝手に続くこと。

それが継続のコツであり、才能のことなのである。

だからあんまり目標を意識しない方がいい、それが大前提。

その上で、数字を伸ばすためには目標が役立つ。

目標の数字を意識するとなぜか達成に向けて動きだしてしまう。

そういう魔力がある。

うまいこと活用してい生きていくのが肝要である。

YouTubeチャンネル登録者数、当面の目標「1600人」

8月末の登録560人の頃、

「そろそろYouTubeチャンネルに本気を出してもいいかもしれない」と思い立った。

やってみようよ→全部やってみようよ→気楽にやってみようよ

とコンセプトを調整し、

視聴者にコンテンツを届けて

しっかりコミュニケーションをとる、と意識する。

同時に「1600人」という目標を立てた。

動画も縦に変更し、内容もわかりやすく考え直してリプランする。

9月10月11月と、

土日の更新をストップして

平日5日更新に集中して挑戦。無事達成することができた。

言い訳がましい自分を手放し、開き直ること

「私」に限ったことでは無いが、

だれもが言い訳がましいのである。

「チャンネル登録者数で競ってるわけじゃない」

「わかる人にだけ、身近な人にだけ伝えたい」

「しっかりとビジネスになってるから数字にはこだわってない」

など、いろんな説明をしながら、

「趣味でやっている」

「自分でやりたいからやっている」

と補足して、

YouTubeチャンネルを運営してきたのだけれど、

本音でいえば

「コンテンツのプロだけど、チャンネル登録者数50人ってどうなんだろうな〜・・・。」

と思いながら悶々としてやってるのもまた事実である。

50人見てくれたら、普通にすごいことだし、

自分が楽しんでいるし、

数字が付いてこなくても、

継続して創作する時期があってはじめて

コンテンツが軌道にのるのも知っている。

「とはいえ」である。

じゃあどのくらいの数字があれば納得なのか?

しかし一方で

上には上がいる訳で、「もっと」「発展・拡大」をしたらキリがないのである。

でもそこまで(100万人とか)は目指してない。

じゃあいったいどのくらいを目指してるの?

ということを明確にすべきだと思ったのである。

そういう時はまず市場リサーチである。

いろんなチャンネルを見て回って、歴史あるチャンネルをみても仕方がないので

ここ数年ではじめたチャンネルでめぼしいベンチマークになるものを探す。

ふと知ったのが私も大好きで何冊もベストセラーを出している作家が、

YouTubeチャンネルをやっていた。

そのチャンネルが1600人だったのである。

それに驚いて「え!あの作家が!」と頭が下がったのである。

私の感覚からすると「3万登録とか、10万登録とかありそうなもんなのにな」と思ったのである。

本の有名作家とYouTubeは別ものなのであった。

そこで私は反省する。

「わたしはなんて小さいことを悶々としていたのだろう。淡々とやればいいのだ」

と勇気をもらったのである。

(その後、その作家のチャンネルも順調に伸びてるんですけどね)

で、逆にその作家のYouTubeチャンネルを超えていこうと思ったのである。

どこで「成功」を味わい、一息つくか

やってみた結果、1600人達成もうれしかったけれど、

むしろ1000人を超えたらもうどうでもよくなった。

1000人が一つの到達点である。

「あ〜、なんかみんなが言ってる1000人とりあえず超えれてよかった〜」

と思って、もう半分YouTube修行は終わっている。

そこから、より気軽に自由に投稿している。

もちろん、一所懸命に面白いものを届けたいと思っているけれど肩の力が抜けた。

もう十分に「成功している」と味わえたからである。

もちろん1万、3万、10万と目標にしていくんだけれど、

なんか最初の関門の1000人は達成できた。

だからこの後もなんとかなるんだろうなと思えている。

いっそのこと、もうよくわかったから、

YouTubeを辞めてしまってもいいだろう。

別の事に注力したほうがいい可能性もある。

そうやって、一つ一つを「どうなのか?」と検証して、

ある程度やりきらないと分からないものなのである。

その一つのやりきったポイントが、

1000人と1600人だったのである。

もうちょっと挑戦する

YouTubeはまだまだこれから成長するメディアである。

その中で、もうすこし存在感を発揮して

コンテンツビジネスに役立てたいと思っている。

次の目標は大きく3万人である。

3万人目指して、より自由で気楽にやっていくつもりである。