季節とともに生きてみる

今日は二十四節気2番目「雨水」

雨水(うすい)は雪が雨になり氷が溶けて水になり始め、一年の農作業が始まるそんな二十四節気です。

冬は気持ちが沈むと思っていたけれど

冬は太陽に当たる時間が少なくなるので鬱っぽくなりやすいと思っていた。しかし漢方や季節について2018年に勉強をはじめた。そうすると気持ちの落ち込みは無くなった。冬にももちろん季節の大切な役割があることがわかった。季節の役割というのはおかしくて本当は、その季節が先にあって自然がそれに伴ってメカニズムを作った。つまり季節に沿って生命は生きている。

暖かくなり気持ちが急く

雨水、暖かい日が挟まるようになってきた。体の強張りがとれ、気持ちもそわそわする季節の始まりです。次の啓蟄(2023年は3月6日)になるとかなり暖かくなりみんなの気持ちももっと春めきます。その季節の巡りに合わせて自分の人生のスイッチも入れ替えるのが容易になります。