登山リュックってめっちゃ便利ですよ、軽い、いつでも逃避行に出れる。
同調圧力と言う言葉はいつから使われているか
自分はコロナ禍になるまで、同調圧力という言葉を使ったことはなかった。私の愛用、三省堂新解明国語辞典、2020年11月発売の最新第八版に「同調圧力」が項目として新たに追加された。「集団の中で常に周りと同じように考え振る舞わなければならないと感じ、その通り行動しなければならない逃れ難い雰囲気」2000年代になって使われるようになったらしいですが、コロナ禍で爆発的に利用されるようになった。
ランドセルじゃなくてもいい
学校や地域によって違うと思いますが、たまたまランドセルじゃなくてもよいというルールに触れる機会があり。そもそもランドセルって強制だったのかという驚きがある。軽くて楽なリュックサックにしてもいいと言われても99%のひとたちはランドセルを背負っている。子どもたちの間でも「みんな背負っているのだから背負うべきだ」と話し合ったりしてるそう。大人社会の縮図が子どもの世界にそのまま反映されている。
集団から離脱してもいい
同調圧力の定義は「ある集団の中で」起こる事象であることがポイントかなと。つまりその集団を抜ければ同調圧力に悩まされなくて良くなる。いろんな集団がある。居心地の悪い集団に居座る必要もないし、人間には時に孤独も必要である。