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企画職の減価償却資産の棚卸し

企画職に設備、資産があるか?

製造のための設備、資産を棚卸しして1年の増減を報告しなくてはいけません。その期限は1月31日まで。企画職にそんな資産も設備もないと独立以前は思ってましたが、仕事を始めて見ると結構ありました。毎年積み上がっていきます。

1つは企画の道具

パソコン、Mac、iPad、カメラなど、これら企画職の仕事の道具達。1年で終わりの消耗品ではない金額の品々、これらは買って終わりでなく捨てるまで管理しておかないといけません。それが減価償却資産になっていきます。1年に一回、今ある道具をチェックして処分したり刷新したりします。

もう1つは企画し生み出した製品

例えばソフトウェアやシステムのような自分で時間とコストをかけて生み出した製品です。これも耐用年数があるので減価償却していきます。この生み出した資産・設備が稼働しながら収益を生み出してくれるものなのです。それを作りたいですね。カルチャー社の資産表にもKODAAMA!をはじめいろんなソフトウェアが資産計上されています。いつか利益を生み出してくれる日を信じて作り続け、挑戦し続けるのです。(と、自分に言い聞かせるのです。)