歩きながら思いついたものをメモする
小学生の時に「詩」の授業の中で、目についたもの気になったものをメモしようというレッスンがあり小さいメモ帳を自作してポケットに入れて1週間過ごすというものがあった。大変素敵なレッスンでそこから35年くらいアイデアメモは続けている。
メモが仕事により過ぎていた
メモ術を振り返ってみた時に、仕事のメモに偏りすぎていたと反省した。創作のアイデアだけを記入するメモ帳を新調しポケットに入れて持ち歩く。何かあった時に(基本的にお酒を飲んでいる時?)ささっとアイデアをメモる。ひどいネタもたくさん書いてあるがそれがいい。
中身を気にしない
自分しか見ないノートやメモなのに聖人ぶるという問題がある。もっと内面の言葉のままメモを取るのがいい。自分も誰に見せるわけでもないのに非常識なことは書かないようにしていた。メモなのだから思いっきり発散して書いた方がいい。