プロフィール写真を定期的に撮る

自分のこれまでとこれからを考える区切りに

七五三の写真のようなもので。大人になってもお祝いとしてプロフィール写真を定期的に撮影すると面白い。その時、何を頑張っていたか、何を目指していたか、などなど後から思い出せることがたくさんある。手帳や日誌と同じように、写真も振り返りに役立つ。

不思議なものでその時何を考えていたか、その写真を見ると後から思い出せる。

2013年、2014年これから頑張ろうと気張って固い表情、社長だからきちんとした人と見られよう、と独立時の写真には感じる。

2017年息子も生まれ、スタッフに助けられた時期を超えて、温和にスタッフとやっていこうと思っていた。

2018年別会社の役員もやっていて自分なりの新しい方向性を探って迷っていた。

2019年コロナが始まった頃。次は何をしようかなーと考えていた。いろいろ行き詰まりを感じていた頃。そして2023年、より自然体でインスピレーションを大切にしてもいいんじゃないかなと思っている。

写真を撮るときに道具を一緒に撮ることにしてみた。これまでもそうすればよかったと後悔。その時代がわかるし、そのときどんな仕事をしていたか読み取れる。またこれからやっていこうと思っているものも積極的に取り入れた。楽器は一つの新しい活動としてビジネスも含めて進めていきたい。